未経験で建設業に入ると、
最初は誰でも戸惑います。
それは当然のことです。
これまで見たこともない工具。
聞いたこともない専門用語。
初めて見る図面。
最初は分からないことだらけです。
ですが、その中でも特に戸惑うことがあるように感じます。
それは、
仕事の進むスピード感です。
建設現場は多くの職種が同時に動いています。
電気工事だけではありません。
建築。
設備。
空調。
内装。
様々な業者さんが工程に沿って作業を進めています。
そのため、
「自分の作業だけ終われば良い」
というわけにはいきません。
次の工程のことを考えながら動く必要があります。
未経験者の方は、
まずこのスピード感や段取りの考え方に驚くことが多いようです。
また、
「何をしていいか分からない」
と感じることもあります。
先輩たちは自然に動いているように見えますが、
それは経験があるからです。
最初からできる人はいません。
材料運び。
器具の梱包ばらし。
清掃。
配線工事の補助。
先輩への道具渡し。
こうした仕事を通じて、
少しずつ現場全体の流れを覚えていきます。
そしてもう一つ、
戸惑うことがあります。
それは、
覚えることが思った以上に多いこと。
電気工事は技術職です。
経験だけでなく、
資格取得も必要になります。
最初は大変に感じるかもしれません。
ですが、誰もがその道を通ってきています。
大切なのは、
完璧を目指すことではなく、
昨日より少し成長すること。
分からないことを素直に聞くこと。
焦らずコツコツ積み上げることです。
未経験だから不安なのは当たり前です。
ですが、その不安の先には、
確実に成長があります。
トップ電工でも、
最初は未経験者の方も多くいます。
だからこそ安心して、
一歩ずつ成長してほしいと思っています。