会社を経営していると、
「今の課題は何ですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん細かな課題はたくさんありますが、私が最も重要だと考えているのは、
後継者と組織づくりです。
トップ電工は、世襲によって引き継ぐファミリービジネスにはしないと決めています。
会社は社長個人のものではなく、社会に必要とされる存在であり続けるべきだと考えているからです。
だからこそ、
私がいなくなっても成長し続けられる組織。
次の時代を担うリーダー。
そうした人材を育てていかなければなりません。
また、建設業界全体の課題でもありますが、人材不足への対応も避けて通れません。
良い人材を確保すること。
育成すること。
そして長く活躍してもらうこと。
この3つを、その場しのぎではなく、
仕組みとして回していくこと。
これが今後の大きな課題だと思っています。
採用がうまくいったから終わりではありません。
入社後の教育。
資格取得支援。
キャリア形成。
働きやすい環境づくり。
そうした一つひとつが積み重なって、人材の定着につながります。
私は会社の未来は、人と組織によって決まると思っています。
どれだけ技術が進歩しても、
どれだけ時代が変わっても、
最後に価値を生み出すのは人です。
だからこそ、
これからのトップ電工は、
「人材の確保・育成・定着」
をさらに強化しながら、
次の世代へバトンを渡せる会社を目指していきたいと思います。
目の前の売上や利益も大切です。
しかし、本当に大切なのは、
10年後、20年後も社会から必要とされる会社であり続けること。
そのための土台づくりが、
今の私たちに与えられた大切な使命だと思っています。