毎年、新しい仲間が入社してくれます。
同じ時期に入社しても、数年後には大きな成長の差が生まれることがあります。
では、その違いは何なのでしょうか。
私が見てきた中で、成長する若手にはいくつか共通点があります。
まず一つ目は、
素直であること。
先輩から教わったことを素直に受け止め、まずはやってみる。
自分のやり方にこだわるのではなく、経験者の考え方を吸収しようとする姿勢があります。
二つ目は、
分からないことを、そのままにしないこと。
「分かりません。」
「教えてください。」
この一言が言える人は、とても成長が早いです。
逆に、分からないまま作業を進めてしまうと、失敗や事故にもつながりかねません。
分からないことを聞くことは、恥ずかしいことではなく、成長への近道です。
三つ目は、
昨日の自分と比べていること。
成長する人は、周りと比べすぎません。
「昨日より少しできるようになった。」
「今日は一つ覚えられた。」
そんな小さな積み重ねを大切にしています。
そして最後に、
感謝の気持ちを忘れないこと。
建設現場は、一人では仕事ができません。
先輩が教えてくれる。
協力会社の皆さんが支えてくれる。
お客様から仕事をいただける。
そうした周りへの感謝を忘れない人は、自然と信頼され、さらに多くの経験を任せてもらえるようになります。
私は、成長する人に特別な才能は必要ないと思っています。
大切なのは、
素直さ。
向上心。
そして、一歩ずつ積み重ねる姿勢です。
若いうちにその習慣を身につけることができれば、5年後、10年後には大きな差となって現れます。
トップ電工では、そんな若手社員が一人でも多く育つ会社でありたいと思っています。