会社を経営していると、
「会社が成長するタイミング」はいつなのか、
考えることがあります。
もちろん、順調に仕事が増えている時期も成長ではあります。
ですが、私自身の実感としては、
本当に大きく成長するのは、
むしろ“ピンチの後”のような気がしています。
例えば、
頼りにしていた社員の退社。
受注難にあえいだ時期。
組織が乱れた時。
その瞬間は、本当に苦しいです。
先が見えず、
不安もあります。
ですが、そういう状況になると、
「このままではいけない」と本気で考えるようになります。
何が原因だったのか。
何を変えるべきなのか。
どうすれば再生できるのか。
必死に考えて、
行動して、
改善を積み重ねていく。
すると不思議なことに、
その苦しい時期を越えた後、
会社が劇的に成長していることがあります。
もちろん、
できればピンチは避けたいです。
ですが、振り返ってみると、
あの苦しかった時期があったからこそ、
今の会社がある。
そう思うことも少なくありません。
「ピンチはチャンス」
よく聞く言葉ですが、
経営をしていると、本当にそう感じます。
そしてもう一つ感じるのは、
万事塞翁が馬ということです。
その時は悪い出来事に思えても、
後から振り返ると、
結果として良い方向につながっていた。
経営には、そういうことが本当に多い気がします。
だからこそ、
苦しい時こそ立ち止まらず、
考えて、動き続けることが大切なのだと思います。
これからも、
どんな状況でも前を向きながら、
会社として成長していきたいと思います。