先輩が思う「教えやすい人」

現場では、
「教えやすい人っていますか?」
と聞かれることがあります。
答えはあります。
でも、それは器用な人でも、最初から何でもできる人でもありません。
私が思う教えやすい人には、いくつか共通点があります。
まず一つ目は、
返事や挨拶がしっかりできる人。
「はい。」
「ありがとうございます。」
「おはようございます。」
当たり前のことですが、この積み重ねが信頼関係をつくります。
教える側も、気持ちよく接することができます。
二つ目は、
分からないことを素直に聞ける人。
「もう一度教えてください。」
「ここが分かりません。」
この一言が言える人は、成長が早いです。
分かったふりをするより、何倍も良いことだと思います。
三つ目は、
教わったことを一度やってみようとする人。
失敗しても構いません。
まずは教わったことを実践してみる。
その姿勢があると、
「もっと教えてあげたい。」
そんな気持ちになります。
そして最後は、
メモを取る人。
現場では覚えることが本当にたくさんあります。
一度聞いただけで覚えられる人はいません。
だからこそ、メモを取り、あとで見返す習慣がある人は着実に成長していきます。
私自身、この仕事を30年以上続けていますが、
今でも新しく学ぶことがあります。
だから、「分からない」ということは恥ずかしいことではありません。
教えやすい人とは、
素直で、前向きで、成長しようという気持ちが伝わる人。
そんな人には、先輩も自然と時間を使い、経験を伝えたくなります。
トップ電工でも、
教える文化と、学ぶ姿勢を大切にしながら、
一人ひとりの成長を支えていきたいと思っています。