内助の功を感じた日
今週の日曜日に社員さんとその彼女さんが私の自宅を訪れました。用件は時期は未定ではあるが、これから結婚を考えている事と引越しをする節目のタイミングで彼女さんが、私と私の妻に挨拶に訪れたかったとの事でした。
若く仲の良い(息もぴったり合っている)カップルの空気感に、妻ともどもにとても良い時間を過ごさせて頂きました。
彼女さんのセンスでご挨拶の贈り物として、「SHIRO」の柔軟剤とハンドソープ。
「2539kitchen」のシフォンケーキを頂いてしまいました。
若い二人にお金を使わせてしまった事に申し訳なさを感じつつ、とてもセンスのいい贈り物に感心させて頂いた次第でした。
「SHIRO」はフレグランスを主軸にした化粧品メーカーでコロナ禍で低迷する需要の中でも大幅に業績を伸ばしている人気メーカーとして有名です。また「2539kitchen」は県産の米粉を使用したシフォンケーキを販売していて、それもベーキングパウダー、保存料、白砂糖がどれも不使用で身体にやさしいシフォンケーキとして新潟市西区にお店を構える人気店です。
この贈り物で私の妻そして私の娘(2人)の心をぐっと掴む事となりました。社員さんの彼女さんが考えてくれた贈り物との事でしたので、「内助の功」とはこの事だよなー、と思いつつ休日を穏やかな気持ちで過ごさせて頂きました。