土間スラブ配管|梅雨時期の建設現場【新潟市】

新潟市内の現場で土間スラブ配管を行っております。

九州地方で豪雨による災害が甚大でコロナウィルスに続き大変な日本ではあります。

新潟もここ2週間ほど梅雨の雨模様が続いております。

例年ですと7月24日頃が新潟の平均梅雨明けとの事ですが、今年はどうなのでしょうか?

雨天でも外仕事での作業を決行するのが建設業の特徴でもあります。

RC(鉄筋コンクリート)造の建物ですので、土間スラブや壁内に配管を敷設して電線のルートを作る必要があります。

また床から立ち上がる幹線ケーブル用にスリーブを入れて、床貫通の前段取りが必要となります。

こんな雨の日にカッパを着て、蒸し暑い環境の中作業をする事は過酷と言えるかも知れません。

足場も滑りやすくなっていますので、転倒による労働災害にならぬよう注意を払い作業を行っております。

土間スラブ配管相互の離隔も保たれており、品質的にも問題なしと思います。