失敗しても評価される人とは

仕事に失敗はつきものです。
私自身も、この30年以上の中で数え切れないほどの失敗を経験してきました。
だからこそ思うのは、
失敗をしたことよりも、その後どう行動したかの方が大切だ。
ということです。
トップ電工でも、失敗したからといって、それだけで評価が下がることはありません。
私たちが見ているのは、その後の姿勢です。
まず一つ目は、
失敗を素直に報告できる人。
失敗は誰にでもあります。
ですが、隠したり、ごまかしたりすると、小さな問題が大きな問題へと発展してしまいます。
早く報告してくれれば、一緒に解決策を考えることができます。
勇気を持って報告することは、責任感の表れでもあります。
二つ目は、
同じ失敗を繰り返さない人。
失敗は経験です。
原因を振り返り、
「次はこうしよう。」
と改善できる人は、確実に成長していきます。
一度の失敗よりも、改善しないことの方が問題だと私は考えています。
三つ目は、
失敗を人のせいにしない人。
現場では様々な要因が重なります。
もちろん、自分だけが原因ではないこともあります。
それでも、
「自分にできることは何だったか。」
と考えられる人は、周りから信頼されます。
そして最後に、
挑戦することをやめない人。
失敗を恐れて何もしない人より、
挑戦して失敗し、そこから学ぶ人の方が、何倍も成長します。
会社も人も、挑戦があるから前へ進めるのだと思います。
私は社員によく、
「失敗してもいい。ただし、同じ失敗を繰り返さないこと。」
と話しています。
失敗は成長の途中にあるものです。
その経験を次に活かせる人は、必ず力になります。
トップ電工は、失敗しない人を求めているのではありません。
失敗から学び、次の一歩を踏み出せる人。
そんな人が、長く信頼され、成長していくのだと思います。