優良企業

東京商工リサーチが厳選した関東で上位7.8%の優良企業を紹介している雑誌エラベルをようやく読み終えました。

数か月前に日経新聞の広告で紹介をされていまして、一般に市販されていないのですがネットで申し込みをし購入致しました。全688ページもありながら¥494円と驚きの価格設定ながら読み応えがありました。

時間の合間を見つけてコツコツと読んでいきましたが、建設・製造・運輸・販売・不動産・サービス・情報通信などさまざまな業種で、それこそさまざまな会社さんが紹介されていて、世の中には実にいろんな仕事があるのだなーと新鮮でした。

優良企業という言葉に明確な定義はないらしいのですが、継続性(事業の安定性)があること、ユーザーからも求められていること、社員の信頼も厚い=ホワイト企業である企業を指すようですが、エラベルに掲載されている企業はまさにそのような企業ばかりでした。

私自身が経営のテーマとしている五大要素としてマーケティング・セールス・技術力・法令順守・内部管理がありますが、企業のステージの段階ごとに嚙み合う事が優良企業への道となるのだと感じました。

いつか掲載されてみたい気もしますが、そういう柄ではない気もします。