AI投資はメガトレンド
千葉県北部の印西市では倉庫のような建物があちこちで建設されている。人工知能(AI)を動かす頭脳となるデータセンターだ。「最終的には20棟ほど」(同市)の整備が進む。印西市では1960年代、30万人分の住宅供給を目指す「千葉ニュータウン」計画が持ち上がった。91年のバブル崩壊で開発は頓挫し、供給量は10万人規模にとどまった。計画に従って東京電力が敷設した大規模な送配電網が、米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)や米グーグルなど巨大IT企業をひき付ける。と日経記事にあります。
大型投資の波は半導体生産にも及ぶ。AIの演算処理を担う先端半導体の量産に挑むラピダス。北海道千歳市では総額5兆円をかけた半導体工場が建設中だ。「電気設備関係の職人の日当は従来の5倍に上がっている」(北海道のゼネコン大手幹部)。ラピダスの工場建設に人手を取られ、北海道内では電気工事士などが足りない。札幌市では小中学校のエアコン設置工事の入札不調が相次ぐ。
電気工事士の仕事は経験と資格の両方を兼ね備えていないといけない、高度な技術と知識が必要な職種と認識しております。弊社の社員にはその両方を持ち合わせている優秀な人材が多数在籍している事が自慢でもあります。地元新潟で根付いていくべく、人材こそ資産の考え方を主軸に投資を継続して参りたいと思います。