松山、ツアー新で開幕V
米男子ゴルフの今季開幕戦、ザ・セントリーは5日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で最終ラウンドが行われ、第2ラウンドから首位の松山英樹が65と伸ばし、通算35アンダーの257でツアー通算11勝目を挙げた。賞金360万ドル(約5億6520万円)を獲得した。と日経記事にあります。
1打のリードでスタートした松山は3番(パー4)でイーグルを奪うと、その後も7バーディー(1ボギー)を重ねて後続を突き放した。通算35アンダーは、2022年の大会でキャメロン・スミス(オーストラリア)がマークした72ホールでのツアー最少スコアを1打更新する快記録となった。3打差の2位はコリン・モリカワ(米国)。
米ツアーは昨年10月以来の出場。「すごくリフレッシュして、またここからスタートするぞという思いで出てきた。それが良かった」。次週は同じハワイ州で開催され、2022年に制したソニー・オープン。初の2週連続勝利を目指し「コースに合わせられるようにしたい」と気持ちを引き締めた。
すごいなー。快挙ですね!